~20代の料理人が展開する全国規模でのケータリング、さらに世界へ~
初めまして!現在、東京都内を中心にケータリング事業をしています、松本真平と申します。料理が好きで今の仕事をしています。そしてそれ以上に人と話すこと、旅をすることが大好きです。
現在、月1回位のペースで地方へ出かけているのですが、行った先々で素敵な場所・歴史・食材・郷土料理等、沢山の刺激を受けます。
その土地の食材を使って料理し、食べてもらうものの、単独で行っているので調理設備や移動手段に困っております。
そこで、移動も調理も可能な車、「ケータリングカー」を購入するためのクラウドファンディングにチャレンジしようと考えました。
ケータリングカーがあることで、一段とクオリティの高い料理が可能となるとともに、様々な地域への出張が可能となります。
具体的には、以下のような事が可能となります。
~ケータリングカーの活用~
・様々な地方へ行き、その地方の食材や文化に触れながら料理をする。
・会場の設備に関わらず、一定以上のクオリティの料理を提供する。
・野外での依頼が可能となるため、大自然に触れながら料理を堪能できる。
「地方創生×新しい働き方」
これまでの料理人は、腕を磨いたら、自分のお店を持ち独立するというスタイルが一般的でした。
しかし、今後、高齢化が進む日本では、料理人自らがお客様のところへ料理を作りに「出張する」というニーズがあると考え、ケータリング事業を始めました。
特に、高齢化の進行が著しい地方では、東京で働いていた時に食べた洗練された料理が食べられて嬉しいというお客様の御意見を頂く事が多数ありました。
日本の地方には、せっかく最高の食材があるにも関わらず、眠ったままの状態である事に気づきました。
現地に赴き、現地の人々と交流し、その土地の美味しいものを食べて学んでもらい、是非、普段食べないテイストを楽しんでもらえればと思います。
そして、それらの情報発信をすることで、食を通して地方と都市を繋いでいけると考えるだけでワクワクします。
是非、ケータリングカーへの資金調達に御協力下さい。
よろしくお願い申し上げます。
必要経費
車輌本体価格:100万円
厨房機器本体価格:30万円
厨房機器設置費:20万円
クラウドファンディング手数料:37.5万円
計187.5万円
京都府出身の現在25歳。
高校卒業後、18歳から料理の道へ。
辻調理師専門学校1年間、フランスに1年間留学。
帰国後、株式会社ひらまつに就職し、ポール・ボキューズにて勤務。
同社へ約3年間勤務後、ケータリングを中心とした料理の分野で活動中。
ブログ:http://ameblo.jp/souriez-shimpei
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